藤井、焦ってます。
今までの人生で一番焦ってます。
別に誰かに急かされてる訳でもないのですが、焦燥感で心臓がバクバクしていて、いつも以上に眼精疲労が激しいです。脳みそに酸素が足りてない感じ。
最初に断っておきますが、病みエントリーではないですw
いい意味での焦りの原因に関してがキーコンテンツです。
創業することを決心して昨日ではや1週間。
SNSではやろうとしてることがパクられないようにさりげなくどんなことやるか匂わせてました。他があんま手を出さなそうな領域だけど、今の自分には何もバックグラウンドとリソースがないし、人材業界ってとこで業界大手の彼らがあらゆる手を使って、触手を伸ばしてきたらひとたまりもないからこそこそやってました。
1週間やってきたこととしては、同期とかVCの人とかに事業の相談してみたり、コンテンツにしたい経営者や企業をリストアップしてみたり、漫画家の卵の作品を片っ端から見てどんなコンテンツをお願いしようかなと構想してみたり、その界隈の方にメッセ送りまくったりでした。ちなみに界隈の人から返信返ってきたのは1人だけでしたw 去年返信返ってこない系の活動は腐るほどやったので耐性はついてると思ってたのですが、この人は絶対繋がりたい!って思った人しか連絡してないので、グサリとは来てますよね。こんなことではへこたれませんが。
で、なんで焦ってるの?
はい、前置きが長くなりましたね。
焦ってる理由としてはリリースを待たせてるという感覚からですかね。
10数人ですが、事業の話をして口々に言っていただいた言葉が
「かなり面白そう!」とか
「こういうの待ってた!」とか
ポジティブなご意見ばかりでした。
いままで「こんなんどうっすかね?」って提案した時は大体
「もうちょっとニーズあるものにしたほうがいいんじゃない?」とか
「なんかすでにありそうだよね、、、」とか
「もうちょっとビジネスって言葉ちゃんと捉えたほうがいいよ」とか
言われてたので、なんかこうポジティブな意見を頂くのに慣れていないというか
「マジスカ!?」みたいな反応しかできませんでしたw
カウモのレイジさんに面白いなぁって言っていただいた時はビビりましたね。
それだけ言っていただけに
「早くあの人たちにこのサービスを届けたい」
「早くあの人たちの期待に応えたい」
この思いが最近の自分を突き動かしていました。
だからこそ、まだ会社もできていなければ、漫画家も見つかってない、よく考えてみたら一人で抱えきれない量のやるべきことがあるという現実に焦りを感じていました。
とはいえ結局はひたすらやるべきことを諦めずに一つ一つ消化していくことしかソリューションはないのです。
「待ってる人がいる。」
「このサービスがなくて苦しんでいる人がいる。」
このことを思ったら自分がやるしかないんすよ。
ってなわけで引き続き全うします。
どんなサービスやるんすか??って興味を持っていただけた方、コメントくださいw
応援メッセージとっても嬉しいですww
Nothing Ventured Nothing Gained!!
ふじいはるき👋
ブラック労働とかではない飲食業界の真実。
夜分に失礼します、藤井です。
はじめに断っておくと、本編は飲食業界の新裏事情とかではないです。
しかし僕が最近経験したことでこれは飲食業界に携わる人、そして人間として心に留めておかなければならないことだと思い、綴ることにしました。
一貫して至極暑苦しい文章になっておりますが、最後まで読んでいただけると幸いです。
何とも言い難い感覚。
先日BBQ屋さんのお手伝いをしました。
この日は他人から見たら、休憩しないで働きすぎてないか?と思われるぐらいの時間働いてたみたいですが、終始休憩をするのを忘れるぐらい楽しく働いていました。
推測するところ自分にとって新しい体験が満載だったからだと思います。
小見出しにある何とも言い難い感覚も僕にとっては新しい体験の一つでした。
でもその体験は生涯飲食店の運営を手伝いたくない関わりたくないもううんざりと思わせるような体験でした。
飲食に携わっている方にとっては当然のごとく日々やっている仕事の一つで、
「え、そんなことで?」と思うようなことです。
しかし飲食経験のない僕にとっては新鮮なことであり、自分にもまだこんな純粋無垢な感性があったのかという新しい発見ともなりました。
そろそろ「で、なんやねん!」って思われる頃だと思われるので発表します。
それは、『お客様が残したお肉たちをゴミ箱へ放り込む行為』でした。
そりゃ当然僕でもお客さんが料理を残すことぐらい予想できますし、それを跡形もなく片付けて次のお客様を呼ぶのが仕事です。
でもですね、お皿に残されたお肉を見るだけで、「う、う、うおぉ...」となり、それをまとめてゴミ袋に放り込むことにも「う、う、うおぉ...」となり、心臓を握りつぶされるような感覚を覚えました、大袈裟じゃなく。
そもそも実家が「お残し禁止」の家庭なので、料理をゴミ箱に放り込むという習慣がないんですね。部活の合宿とかでも料理を残す人はいますが、残飯を片すのは食堂のおばちゃんですし。
その残されたお肉を見るたびにお肉たちが豚や牛の形をしていた頃が思い浮かんでしまうんですね。お肉になった動物たちが生きていた頃、その時の人生が彼ら彼女たちにとって良い人生だったか悔いの残る人生だったかはわからないです。でもお肉になろう!って決断した時にはお肉として何かを成し遂げて第二の人生を全うすることを思っていたと思います。その成し遂げたいことのゴールはやっぱり「美味しく召し上がられること。」のような気がします。誰も粗末に扱われることを人生の最期にはしたくないはず。
そんな彼ら彼女の第二の人生の終着点はゴミ箱。
報われない命。
何もしてあげられなかった自分。
お肉を手で掴む度にこんなことを思っていました。
お客様に対して「残したらいくらか徴収致します」とルールを作ったら結果的に残す客は減ると思う。けれどなんか違う。それはお金をとられるから残さず食べたのかもしれない。本来プライスレスであるはずの生き物の命をお金の力で拘束するのはなんかしっくりこない。
食材の価値の伝達、動物たちから命を頂いているという精神の伝達をするのはとても難しい。
最終的に「難しい」という最大の思考停止を意味する言葉で締めくくってしまいましたが、命の尊さについて無性に伝えたくなったので綴りました。
僕が休学する理由
使われる側はもうこりごりだ。
使われる側はもうこりごりだ。
こんにちは。ふじいです。
最近日雇いの仕事で日銭を稼ぐことをしてしまっています。
その現場で一緒に働いている人の口癖に共通しているものを見つけました。
全て違う人なのですが、共通しすぎていて少々ビビっております。
「しょうがない」
金銭に対しても、仕事の内容に対しても常に「しょうがない」と言って、自分に言い聞かせています。
「派遣だから」
「日雇いだから」
このように言い聞かせて、人生諦めているんです。
しょっぱい。
そういう人に限って、まばたきの回数が少ない。
あんまりまばたきしない人がニガテでして、、、
少々脱線してしまいましたが、
Facebookでもシェアしたのですが、坂上忍氏と林先生は正論しか言ってないですよね。
使われる側がごちゃごちゃ言うな!って感じです。
使われる側の行き着く先は冒頭のしょうがないおじさん達のような感じです。
坂上忍の指南は非常に良いなと思いました。
「あなたがまだ使われる側だとするなら、人柄採用が嫌なら自分で起業しちゃえばいいじゃん」
こんなに起業する人のためのサポート体制が整った社会で、わざわざ使われる側になる必要はないですよね。
50年後の社会を形作っているのは僕らの世代。
その頃には仕事をしなくても生きることができる国になっていると思う。
仕事=趣味
そんな社会で、自分のやりたいことは自分の会社ですることが当たり前。
スタートアップがキャリア選択の主流になり、大企業(大企業という存在が物理的になくなることではなく、大企業のような階層が多くて、不透明な組織のことを意味する)がなくなるようにします。
それが誰もが一度きりの人生を後悔しない選択肢の一つだと思うし、日本がまた元気になれる近道だと信じてます。
では、また。
Nothing Ventured Nothing Gained!!
ふじいはるき👋