Nothing Ventured Nothing Gained!!

最近思うことを綴っています。

自分の役割とは。

 

前回の投稿からだいぶ時間が経ってしまいました。

基本書きたいって思った時に書くスタイルなので不定期になるんです。

:途中行間の余白を開けることができず、非常に読みにくくなっております。

ご了承ください。2分で読み終わりますので、

 

今回は「自分の役割」について書いていくのですが、役割ってそもそも何なんですかね。決められた役割に固執するのも良くないですが、

 

コトバンクさんに聞いてみたところ。

やく‐わり【役割】

役目を割り当てること。また、割り当てられた役目。「大切な―をになう」「自分の―を確実に果たす」
社会生活において、その人の地位や職務に応じて期待され、あるいは遂行しているはたらきや役目。
これから綴るものは2つ目の意味に近いものです。
ここ2か月ぐらいずっと考えてたことがありまして、それは
「自分の存在価値って何なんだろうな」
ということでした。一見病みツイートみたいに聞こえますが、
今自分が直面しているものとして以下のようなものがあります。
  • 企業でインターンするとき自分はどんな価値を生み出せるのか。
  • 自分が起業家、経営者になった時、発案者以外のどんな価値を生み出せるのか。
  • 将来パートナーになる人に自分が提供できるものってなんなのか。
自分はスタートアップにおいて神的存在であるエンジニアでもなければ、デザインもできない。かといって会計とか財務的なバックオフィス的なスキルが長けているわけではない。創業初期はただでさえ、人が足りてないと思われるので自ずとバックオフィス的なことはやらなければならないのですが、会社が大きくなってきたら専任の社員を構えた方がいいですし...
 そうなった時に、自分にしかできないものって何があるかなと過去を振り返ってみました。自分の潜在的な行動特性や強みは過去を振り返ると良いらしいので。
そしたらこんな僕にもありました。何気なく実践していたこと。
それは「仲間を鼓舞すること」でした。
小・中学生の頃に開花して、高校の時は少し陰ってしまったけれど、また復活してきた能力です。
僕は、小学校の頃からサッカーをやっていました。
しかし自らの怠りでしかないのですが、シュートやドリブルも上手くなければ、華麗なパスができるわけでもないというどうしようもないプレーヤーでした。
当然、クラブではずっと補欠で脚光を浴びることはあまりありませんでした。
そんな時にいつからかわかりませんが、試合の時に味方を鼓舞するような声がけを何気なくしていました。
味方がいいシュートを撃ったら、ゴールに入らずとも
「ナイッシュー!」
ドリブルで攻め込んでいた味方が敵陣でボールを奪われた時は、全体に対して
「切り替え!」
テクニカルなことはあまり言えませんでしたが、味方がミスをしたことに対して下を向く前に鼓舞することを何気なく実践していました。
そのおかげか、小学校時代には韓国、鹿児島遠征に連れて行ってもらったり、中学時代には一学年上の試合に出たり、地域の選抜にも選ばれたりしてました。声担当で選ばれちゃうですから大したもんですよね。当時は、今Jリーガーになってる人にもガンガン言ってたんで我ながら恐るべし怖いもの知らずでしたw
 ピッチ上に11人もいると試合中には揉め事が起こるのはしょっちゅうです。
シュートも外しますし、パスもミスりますし、自陣でボールを取られることもあります。でもそんな時に仲間内でケンカしても何もいいことは起きないですよね。
本来の目的である試合に勝つことからは大きく逸れてしまっています。
だからこそ揉め事が起きた時に、その揉め事に加わるのではなく、一歩引いたところでその場を治めて、本来の目的へと舵を進める"役割"の人が必要なのだと感じています。
 これはスポーツだけでなく仕事においても同じことだと思います。
部下が仕事でミスを犯した時に、ただ単に「何してくれてんだ!」「どう責任とってくれるんだ!」と上司が部下を無茶苦茶に叱っても何も解決しないでしょう。
そこで「ミスをしたことは仕方ない。責任はオレが取るから、次こういうミスを犯さないためにはどうしたらいいか一緒に考えよう!」とすることで、これからのリスクヘッジとともに、”トライする者”への失敗を認めるカルチャーが醸成されると思います。
 話は少し変わり、トライする者へ全力で応援する人の好例があったので紹介します。

mirai.doda.jp

 

以下引用:

鶴岡:特に、お話していて「進太郎さんは、僕のことを信頼してくれているんだな」と感じられることがすごく心強い。例えば、なにかアイデアを話しても、否定されることが絶対にないんです。かならず、「いいね、イケてるね」と言ってくれる。

 

鶴岡さんと山田さんの関係性に見えるように、何かトライしようとしている人に対して心の底から応援してくれる人の存在って大事だなと思いますし、自分自身もそういう存在になっていきたいなと思います。

 

例えば、地方の高校生が「僕、ハーヴァード大学に進学したい!」と言ってきました。

そういう状況で、一般的な人は「現実見ろよ!ハーヴァードなんて無理だろ。」「この町からは大学に行く人だって少ないんだぞ、前例も無いし。」と批判すると思われます。身近に応援してくれる人のいなかった彼彼女はハーヴァード大学への進学は諦め、他の道を探し始めます。

 

どうでしょうか。

人って身近に応援してくれる人がいない時でも頑張れるほど強くないと思います。

一人でも彼彼女に「いいね!がんばってみれば?」と言ってくれる人がいれば、その子の人生は全く違う風になっていたかもしれません。反面、「何かトライしようとした時に周りの人は批判するから、トライすることって良くないことなんだな」っていうメンタルモデルができてしまったら、若者が"挑戦することのない人生"を歩むことになるでしょう。

そういう子供たちが増えてしまうのって世界的に致命傷ですよね。

 

だからこそ僕は若者の挑戦を応援する大人でありたいと思います。

それは今まで自分の挑戦を応援してくれる人が身近にいたことが一番大きいです。

 

ペイフォワード、ノブレスオブリージュの精神を忘れずに。

 

 

こんなこと書いておきながら、近況を申すと、先月書籍を買いすぎて(2万円分も買ってた)、クレジットの振込期限が迫っていたり、後期の休学費用80,000円の振込期限が1か月切っていたりと金銭面で割りかし切羽詰まっています汗。どうやってお金稼ごうか悩み中です。有給インターンさせてください!!

さらに広告代理店&ECサイト構築みたいな事業考えているのですが、どっちも業務経験が無くて、全体感掴めないんですよね汗。個人的には電通とか博報堂とかの大手、Cyberbullなどの成長株に下克上を申し込むゾクゾクワクワクな気分でアゲぽよなうです!!

自らも愚直に進めていくのですが、以上のことに関するアドバイスやオススメの機会がございましたら

お声がけください!orz

 

Nothing Ventured Nothing Gained!!

藤井遥己😀