守破離を身に沁みて感じて、何事も成功パターンは同じかもと気付き始めた藤井の話
守破離を身に沁みて体感する機会が2,3度あったので久しぶりに
ブログ書いてみようかなと思います。
具体的な体験からババァ〜っと話すと
3ヶ月前にWEBライティングを初めてした時の1記事目は、編集担当の人に
9割方修正されてメディア上に上がった。その時、編集担当の人にライティングの掟のようなものも授かった。
9割方修正された時、正直結構ムカついた。
「なんでそんなに修正すんねん!次からはほとんど修正させへんからな!仕事暇にしたるわ。」って心の中で思った。
それからは掟を遵守するのと、自分のライティングスキルをレベルアップさせて自分で作り上げた文章を少しでも多くメディア上に残したい一心で、かれこれ約30記事書いてきた。
最初の3~5記事目とかはほとんど手直しが入ってる状態。
でも回数を重ねるごとに手直しの数が減っていった。
自分が発した言葉が世間に広まっていく、まだまだ影響力は雀の涙ほどもないが。
藤井のかけらがWEB上に少しずつ拡散されていくのが快感になった。今は自分なりのフォーマットができて、1時間ちょいくらいで書き上げれるようになった。
ここでいう守破離は
守:修正された部分を二度とミスらないのと、掟を遵守する。
破:記事を書きまくって、修正の数を減らしていく。
離:自分なりの型が出来始めて、効率性を上げ始める。
なのかなと思う。
自分のやり方が体系化してきたら、少しずつ後継していくフェーズに入っていく。実際に少しずつではあるが、インターン生に自分の仕事を任せて、彼なりの守破離を作るサポートにも回ったりしている。
こうやって守破離の連鎖を作っていくことが確立した思想を元に
大きくなっていく組織になるのかなと思ったりもする。
次に任せてもらった初めての仕事も、まだ守破離の守の部分だけだが、おそらくライティングの時と同じような守破離の流れで進んでいくのだろうなと思った。
最初にがっつり手ほどきを受けて、そこからある一定のルールと反骨心と共に量をこなして、自分の型を作っていく。
そしてこのような守破離の流れを2,3度経験すると、「これは何か新しいことに取り組む時のセオリーなんだな」ということに気づき始めた。
だから、成功イメージの仮説立てとそうなるための時間軸でのスケジュールの線引きを、何回も検証していくことで、「何事も成せるはず」だと、良い意味での勘違いをしながら、これからトライしていこうかと思います。
※この「良い意味での勘違い」って言葉流行らせていきたい所存ですw